勝ち組が勉強するパチスロ登場からの歴史
パチスロ用語にでてくる
4号機とか5号機っていう
数字の意味がわからない。
こんなお悩みをお持ちの
あなたへ
この記事ではパチスロ0号機
~6号機までの歴史を解説
していきます。
パチスロの歴史を学べば
・台の仕様がよくわかり
勝つための基礎知識が得られる
・現代のパチスロでの勝ち方が
見えてくる
・昔からパチスロをやっている人
と話が通じ、有益情報を教えて
もらえる
まずはパチスロのおおまかな
歴史を学んで知識を増やして
ください。
ではどうやって学ぶのか?
この記事を最後まで読んで
いただいたらパチスロの歴史は
網羅できます。
この記事を読んでパチスロの
歴史を学び常連さんと仲良く
なって有益な情報を
教えてもらいましょう。
パチスロが出始めたのは
1980年です。
0号機時代と言われ、この頃は
パチスロ台に対する規制もない
時代です。
『0号機の代表機種』は
・パルサー
・リバティーベル
などです。
1号機が登場したのが
1985年です
『1号機の代表機種』は
・パルサーXX
・プラネット
などです。
1.5号機が登場したのが
1986年です。
1.5号機になると
ボーナス約360枚でうちどめの
規制が入ります。
『1.5号機の代表機種』は
・ニューペガサス
・ファイアーバード7U
などです。
2号機が登場したのが
1988年です。
2号機になると規制が結構
入りだして、主なものとして
・吸い込み方式の禁止
・4.0秒のウエイト
などがあります。
※吸い込み方式とは
コインを入れた枚数で抽選
一方、新機能搭載もされ
主なものは
・50枚までのクレジット機能追加
・集中役の追加
・シングルボーナスの追加
などがあります。
※集中役とは
小役やシングルボーナスが
高確率になり、集中的に揃う。
※シングルボーナスとは
成立ゲームで揃えなければ
フラグが消滅するボーナス。
『2号機の代表機種』は
・アラジン
・スーパーバニーガール
・センチュリー21
などです。
3号機が登場したのが
1990年です。
3号機になると「集中役」が
禁止になります。
ウエイトは4.0秒から4.1秒に
変更になりました。
「集中役」の禁止などから
出玉の威力が劣って、それを
カバーしようと、店が裏モノを
使い始めました。
『3号機の代表機種』は
・コンチネンタル
・リノ
・スーパープラネット
・ドリームセブン
などです。
4号機が登場したのが
1992年です。
4~4.7号機時代は長く
13年も続きました。
4号機は新機能も多く搭載され
主なものでは
・リプレイ機能
・MAXBET導入
・小役カウンター
・オートリセット機能
などがあります。
『4号機の代表機種』は
・ニューパルサー
・花火
などです。
またCT(チャレンジタイム)機も
現れて「ウルトラマン倶楽部3」は
『万枚機種』とうたわれ一斉風靡
しました。
※CT(チャレンジタイム)とは
目押しで自由に小役を
揃えられる状態。
規定差枚数獲得か規定プレイ数
消化で終了する。
規定プレイ数ギリギリまで
小役獲得を規定差枚数に
ならないように調節して
コインを減らさずに
ボーナス抽選をうける
ことができる。
4.1号機が登場したのが
2001年です。
4.1号機はAT(アシストタイム)
機能が初めて搭載されました。
最初に搭載された機種は
「ゲゲゲの鬼太郎SP」です。
ちなみに液晶画面を初めて
搭載したのは
「ゲゲゲの鬼太郎」です。
※AT(アシストタイム)とは
押し順ナビ通り押すと小役が
揃う機能。
AT(アシストタイム)が搭載
されたことによって、出玉の
加速スピードが急激に上がり
ました。
そして世のスロッターの射幸心を
猛烈にあおり自殺者まで出すほど
中毒性が高いものでした。
射幸心をあおりすぎるという
ことで、後に何機種かは
検定取り消しになったものも
あります。
検定取り消しになった
『4.1号機の代表機種』
・アラジンA
・ミリオンゴッド
・獣王
などがあります。
4.5号機が登場したのは
2002年です。
4.5号機では
ST(ストックタイム)が
搭載されました。
最初にSTが搭載されたのは
「ブラックジャック777」です。
※ST(ストックタイム)とは
リプレイ確率が大幅UPして
ボーナスフラグが蓄積される
機能。
『4.5号機の代表機種』は
・北斗の拳
・吉宗
・もぐもぐ風林火山
・巨人の星3
などです。
「北斗の拳」の売り上げは
スロットの歴史上1位で62万台
売れています。
4.7号機が登場したのは
2004年です。
4.7号機は4.5号機よりは
出玉が抑えられた仕様になり
ましたがST機です。
『4.7号機の代表機種』は
・秘宝伝
・俺の空
・鬼浜爆走愚連隊
などです。
5号機が登場したのは
2005年です。
5号機になると規制が厳しく
なり、4号機時代の活気が
なくなりました。
【台の主な規制】としては
・5000ゲームの出玉率を
150%未満
・ストック機の禁止
・大量獲得機の禁止
などがあります。
【ホールの規制】としては
・店員の目押しサービスの禁止
・出玉の店内掲示を禁止
・過剰なアナウンスの禁止
などがあります。
『5号機の代表機種』は
・アイムジャグラーEX
・押忍!番長2
などです。
5.5号機が登場したのは
2015年です。
5.5号機時代にもホール側の
規制は厳しくされ、主な
ものでは
・設定公開の禁止
・イベントの禁止
・営業中に設定打ちかえの禁止
などがあります。
『5.5号機の代表機種』は
・押忍!番長3
・聖闘士星矢 海皇覚醒
などです。
5.9号機が登場したのは
2016年です。
5.9号機時代は出玉に関する
規制がさらに厳しくなり
・一撃出玉は3000枚までに規制
・天井の廃止
などがあります。
※「天井」とは
機種によって定められた回転数
までにボーナスがこなかったら
ボーナスやATなどが発動する
ゲーム数のこと。
『5.9号機の代表機種』は
・ゴーゴージャグラー2
・ゆるせぽね
・マイジャグラー4
などです。
6号機が登場したのは
2018年です。
6号機も出玉の規制では
一撃の出玉が2400枚に規制
されました。
Aタイプ機はボーナスを
400枚→300枚に
規制されました。
天井の復活とAT機の復活が
あったことで、規制の緩和も
少しは見えてきています。
『6号機の代表作』は
・新ハナビ
・天下布武4
・S アイムジャグラーEX
・S マイジャグラーⅤ
などです。
以上がパチスロ初期からの
おおまかな歴史です。
なんとなくでも頭にいれておく
ことで、常連さんやパチスロに
詳しい人と話ができて
思わぬ有益情報が知れる可能性が
あるので、パチスロの歴史を
学んでパチスロ仲間を増やして
くいださい(^^)