勝てる秘密が凝縮されているスロットの機械割とは?
スロットにでてくる「機械割」って
なに?
難しい言葉で意味が分からない。
こんなお悩み、ありませんか?
この記事を読んで、『機械割』の
意味を知れば
スロットで1日で勝てる
確率と金額がわかり
スロットの勝率が爆上がりする。
反対に『機械割』の
意味がわからないと
スロットで勝てる根本的な
理論がわからず、負け続ける
ことになります。
この記事では「機械割」の説明と
『機械割』から導き出せる
【勝てる確率と勝てる金額】の
出し方を解説していきます。
まずはこの記事で「機械割」の
基本を学んでください。
「機械割」とは何?
『機械割』とはパチスロ雑誌や
ネット上に書かれている
設定配分表に書いてある
%で表された数字のことです。
この数字の意味は
『入れたコイン枚数に対して
どれだけのコインが返ってくる
か』という割合です。
具体例をあげると
「機械割」106%だと
コインを100枚入れたら
コインが106枚返ってくる
イメージです。
コイン1枚は20円ですので
コイン100枚で2000円
コイン106枚で2120円。
2000円分のコインを使うと
2120円返ってきて、120円
儲かるという理屈です。
この考えをもとに
パチスロをうつ時間よって
勝てる金額を計算します。
パチスロでは
1時間に回せる回数はだいたい
600回転ぐらい。
8時間パチスロをうつとしたら
4800回転回せます。
1000円で30回転回る台だと
600回転で2万円、4800回転
だと16万円分のコインが
必要ということになります。
1000円分のコインは50枚
1万円分のコインは500枚
16万円分のコインは8000枚
なので
『機械割』106%の台だと
8000枚✕1.06=8480枚
つまり8000枚のコインを
入れたら8480枚返ってくる
計算になります。
※1時間600回転回すとして
8時間うったときの計算です。
差額の480枚が理論値として
勝てる枚数です。
金額にすると
480枚✕20円=9600円
が理論上で勝てる額です。
パチスロ4号機時代は
「機械割」が130%を超える
機種もありました。
さきほどの計算でいうと
「機械割」130%の台だと
8000枚×1.3=10400枚
10400枚-8000枚=2400枚
2400枚×20円=48000円
理論上48000円勝てることに
なります。
※1時間600回転回すとして
8時間うったときの計算です。
なので「機械割」が高ければ高い
ほど、長時間打てば勝てる
金額が大きくなります。
しかしあくまで理論上ですので
その日の台の波によっては
『機械割』以上に出たり
『機械割』以下で出たりします。
確率と同じで1日では
収束しないことが多いですが
勝てる金額のおおよその目安が
つくので
スロットで勝つためには
『機械割』の意味と計算方法は
必ず知っておかなければ
いけません。
今すぐできることなので
あなたが打つ機種の機械割を
ネットやパチスロ雑誌で調べて
『機械割』から勝てる金額を
算出し計算に慣れて
いきましょう。
そうすることで、機種ごとの
勝てる金額がおおよそ、わかる
ようになり勝率も確実に
上がっていきますよ。